JSMTソーシャルメディアサポート概要
ソーシャルメディアセミナーの導入だけでは指導者・学校関係者の皆さんの心配は解消されません。まず、学生アスリートのソーシャルメディア利用状況を知り、彼らがどんな不安やトラブルと直面しているかを把握しておく必要があります。「指導者に相談したら、レギュラーから外されるかもしれない」「先生はSNSを使っていないからわからない」などの理由から必ずしも身近な指導者・先生に相談できるアスリートだけではありません。当協会では、受講者の皆さんの利用状況・不安なことを事前アンケートで把握しそれに適したセミナーを提供しています。また、アンケート集計結果はレポートにして提出させていただきます。
ソーシャルメディアの機能は日々変化しています。セミナー後に設定が変わることも少なくありません。また、セミナー当時は疑問にすら感じていなかった問題に遭遇することもあります。
「アカウントがのっとられている気がします。」
「水着の写真をホームページに掲載しようと思うのですが、公然わいせつやわいせつ物頒布等の罪に該当しますか?」
「選手がこんな投稿をしているのですが、問題はありますか?」
という指導者・学校関係者のご質問を多くいただきます。指導者の皆さんも不安がいっぱい、誰かに相談したいなということ、ありますよね?日本スポーツメディアトレーナー協会では、炎上に至る前の相談にいつでもお答えしています。(※代表者からのみ/1年間)
セミナーの前後をきちんとサポートすることで、学生アスリートの皆さん・指導者の皆さんが競技に集中できる環境作りのお手伝いをしています。
ソーシャルメディアセミナー
ソーシャルメディアセミナーは、
①アスリートとしての自覚と責任
②ソーシャルメディアリテラシー
③炎上後の対応
この3つの視点で解説しています。ソーシャルメディアに関わらず、アスリートは注目の集まる存在で学校部活動は学校の広告塔の役割を担っています。アスリートの軽率な投稿が、学校やその他の学生だけでなくOBや地域の皆さんにも影響を与えかねない存在であることを自覚してもらうことがトラブル回避には最も重要だと考えています。
セミナーは基本90分です、ただし、中学生・高校生の場合、アスリートを対象に①②で60分、その後、指導者の皆さんを対象に30分で③の説明をするなど臨機応変に対応しています。ご要望をお聞かせ下さい。
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